【AI活用日和】50代ブロガーの「ネタ切れの悩み」
🥹 「何を書けばいいの?」操作を乗り越えた先に立ちはだかる大きな壁
スマホ一つでWordPressを始めた私。
最初は、ログイン画面を開くだけでもひと苦労でした。アプリを開いては固まり、**「あの青い線と小さなアイコン」**を見るだけで、なんだかもう頭が痛くなってくる。
“パソコンじゃないと無理なんじゃない?”
そんな不安も頭をよぎりました。
でも、少しずつ操作を覚えていくうちに、「あ、ここを押せばいいんだ」とわかる瞬間が増えていき、ようやく記事を投稿できたときの達成感といったら――もう感動ものでした。
「これでやっと、自由に書ける!」そう思って、心の中で小さくガッツポーズをしたのです。
🏔️ 記事を書こうとした瞬間に現れた「ネタ切れの壁」
ところが、その直後。スマホを手に、新しい記事を書こうとした瞬間、まさかの事態が起きました。
「何を書けばいいのか、まったく思い浮かばない。」
画面を開いたまま、指が止まりました。あんなに頑張って操作を覚えたのに、今度はネタが出てこないなんて…。
まるで、設定という坂を登りきった先に、“ネタ切れ”という巨大な壁が立ちはだかったようでした。
🫂 50代ブロガーの共感:「心の中のハードルが高すぎる」
「私も、この“ネタ切れの壁”でブログを諦めかけたんです。」
50代からスマホでブログを始めたあなたも、同じように――「書きたいのに、何を書けばいいかわからない」そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
設定の壁は乗り越えたのに、今度は“心の中のハードル”が高すぎて動けない。
私と同じように悩んだあなたに、この「ネタ切れの壁」を軽々飛び越えるための、解決のヒントを、この後じっくりと共有したいと思います。
ChatGPTは「会話する秘書」!使う前の心構えはたった一つ
🤖 ChatGPTは「ハイテク機械」ではなく「賢い秘書」です
正直、最初は私も思っていました。「AI?なんだかハイテクで、難しそう…」って。でも実際に触ってみると、それはまったく違いました。
ChatGPTは、難しい機械ではありません。
まるで、あなたの専属の優秀な秘書――あるいは、何でもサッと調べてくれる賢い息子や娘のような存在です。「ねぇ、ちょっとこれ教えて」と話しかけるだけで、すぐに答えてくれる頼もしい相棒なんです。
🗣️ 使う前の心構え:「敬語はぜんぜんいりません」
それにね、使うときに敬語はぜんぜんいりません。
「AIなんだから、ちゃんとした言葉で話さないと失礼かも…」
そう思っていた私も、最初は“です・ます”で話しかけていました。
でもChatGPTは、そんなこと気にしません。むしろ、思ったことをそのまま話す方が、ちゃんと伝わるのです。
たとえば、
• 「今日の夕飯、冷蔵庫にある材料で作れる簡単なメニュー教えて」
• 「ブログのタイトル、もうちょっとやわらかくできない?」
こんな感じで話しかけるだけでOKです。AIとの会話は、まるでLINEのやりとりのように気軽で大丈夫。難しい専門用語も、長い説明もいりません。
📌 まずは「何ができるか」を知ることが先決
登録のしかたも本当は簡単なのですが、今回は手順の説明はあえて省きます。
理由はひとつ――最初から細かい操作を覚えようとすると、それだけでイヤになってしまうからです。
まずは、「AIってこんなことができるんだ」と知ることが先。登録方法や使い方のコツは、また次の記事でゆっくりお話ししますね。
心構えはたった一つ:「AIは難しくない。話しかけるだけで、あなたの時間がちょっとラクになる。」
そう思えたら、もう第一歩は踏み出せています。
【コピペで完了】ネタ切れを3分で解消する魔法の「質問テンプレート」
💡 質問のゴールを明確にする:「AIに役割を伝える」
スマホでブログを書き始めてみたものの、いざ記事を書こうとすると「何を書こう…?」と手が止まること、ありますよね。
そんなときこそ、AI(ChatGPT)の出番です。でも、ただ「ネタをください」と話しかけるだけでは、ちょっともったいないんです。
まずChatGPTに聞くときは、質問の中に“あなたの目的”を入れると、ぐっと答えの質が上がります。
たとえば、
「私は50代の主婦ブロガーです。ブログのネタを5つ教えてください」
こう聞くだけでも、AIがあなたの立場に合わせた具体的なネタを提案してくれます。
🌷 質問を少し深掘りしてみる:読者層を加えて質を高める
さらに一歩踏み込んで、あなたのブログの方向性や読者層を加えてみましょう。
たとえば、
「『節約』をテーマに、50代の読者が共感するネタを5つ考えて」
このように具体的に伝えると、AIがより現実的で、あなたらしい記事につながる提案をしてくれます。つまり、ChatGPTは“質問の仕方”次第で、あなたの発想を引き出してくれる頼もしいパートナーになるんです。
🍀AIの答えは「下書き」と思えばOK
そしてもうひとつ大事なのは、AIが出してくれたネタをそのまま使わないこと。
たとえば、ChatGPTが「節約お弁当レシピ」というネタを出したら、そこにあなた自身の体験――「冷蔵庫にある残り物で作った私流お弁当術」など、自分のリアルを少し加えるだけで、ぐっと温かみのある記事になります。
AIが出した下書きに、あなたの経験と気持ちをプラスすることで、グッと温かみのある記事に変わると、私は感じています。
まとめ:もうネタに悩まない。ChatGPTを相棒にして記事作成を加速しよう
私自身、AIを使い始める前は、ネタを探して何時間もスマホとにらめっこしていました。でも、今はChatGPTに「ちょっと相談ね」と話しかけるだけで、不思議と手が動くようになりました。
AIは、私たち50代のブログスタート組にとって、決して難しい道具ではありません。
完璧な答えを出す「先生」ではなく、「困ったときに、そっとヒントをくれる相棒」として、あなたのブログ執筆を静かに手助けしてくれます。
もう一人で悩むのは終わりにしませんか?
私と一緒に、このブログスタートをもっと気軽に、もっと楽しく続けていきましょう。
【次の「AI活用日和」】
次回は、今回スキップした「ChatGPTの簡単な登録方法」を図解でゆっくりお話ししますね。

